英語の勉強をしてみる:7日目〜助動詞 「〜すべきだ」の ”should”
30日間英語脳育成プログラム
“英語を話さなくてはならない職業”に就く、数多くの人たちを指導してきた 世界の大学の教壇に立つ国際的な言語学者で、英語音声学(聴けて話せる英語)の権威、御園和夫教授のノウハウを結集し、 聴けて話せる英語習得を目的に開発した英会話教材が【30日間英語脳育成プログラム】です。
should は、アドバイス的な事を言う時、正しい事を言う時に使う
肯定文では、「〜すべきだ」
例文: (喧嘩をした) You should apologize. 謝るべきだ(それが正しい)
否定形では、「〜すべきでない」
例文: You shouldn't fight. 喧嘩すべきでない(それが正しい)
過去形はshould have done
例文: You should have apologized. 謝るべきだったよ (それが正しい行動)
→ 何かをしなかったが、それはするべきだった事を言う時に使う
should は、そうあるべき、そう期待している、という意味で使う
例文:(オセロの裏側が赤色だった!) → It should be white. 白だろう!
(オセロの裏側が赤色なのは正しくない、白であるべきだろう)
例文:(彼を街中で見かけた)
→ He should be at work. 仕事してるべきだろう
(いつもは仕事をしている時間なので、仕事をしているはずなのに)
例文:(彼は必死で試験勉強をしていた)
→ He should pass 合格するべきだ (そう期待している)
should と must の違い
例文:You should apologize. 謝るべきだ (それが正しい事)
例文:You must apologize. 謝らなきゃいけない (それ以外ない)
should より must のほうが強い口調になる
should と had better (〜したほうがいい) の違い
had better は、しないと不都合や問題が起きるだろうという場合に使う
例文:You should apologize. 謝るべきだ (それが正しい事)
例文:You'd better apologize. 謝まったほうがいい (さもないと厄介なことになる)
should (do) は ought to (do) にいいかえる事ができる
You should apologize. = You ought to apologize.
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