英語の勉強をしてみる:6日目〜助動詞 「〜かもしれない」の”may, might”

聞き流すだけで「英語」が話せるようになった【ウソ?/本当?】

「身に付く」「使える」「続けられる」英会話のコツ!教えちゃいます。 ■共通体験は「英語が口から飛び出した」「綺麗な発音と誉められた」 @1日5分から聞き流すだけ @辞書もテキストも不要 @文化も理解できる

may と might は「〜かもしれない」

「〜かもしれない」を言うときの、may , might はどっちを使ってもよい
例文:It may be true. = It might be true. 正しいかもしれない (たぶん正しい)
否定形は、may not , might not
例文:It may not be true. It might not be true.
過去形は、may have done , might have done
例文:It may have been true. It might have been true.

may , might は、多分そうなるだろうという時に使う

例文:(夏休みどこに行こうかな?)
→ I may go to Hawaii. ハワイに行くかもしれない (多分行くだろう)
→ I might go to Hawaii. 意味同上、ただしニュアンス的に少し may より弱い
実現性のない事を言う時は、might を使う (mayは使えない)
例文:(もしもハワイが近かったら・・・)
→ I might go to Hawaii every week. 毎週ハワイに行くかもしれない
→ 実際は遠いので実現できない事。この場合は may では言い換えられない

進行形にした場合の may, might

例文:(来週末は訪ねてこないでね)
→ I will be working. 仕事しているだろうから
→ I might be working. 仕事しているかもしれないから
例文:I'm going to Tokyo next week. 来週は東京に行きます(決まっている予定)
例文:I may be going to Tokyo next week. 来週東京に行ってるかも(可能性のある予定)

可能性について言う時の could と似た用法で may, might は使える

例文:(電話が鳴った) → It could be mother = It might be mother. お母さんかも(多分そう)

may as well , might as well の用法

他により良いものがなく、そうしない理由もない時の「〜したほうがよい」
例文:(終電を逃してしまった)
→ I might as well get a taxi. タクシーつかまえたほうがいいな

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