HOUSTON G-8WEPフライトジャケット

HOUSTON G-8WEPフライトジャケット

大きくて機能的な両胸マチありポケット、左腕のポケット、V字型の手首ニット、タイト目なゴム入り裾、背中側の腕の動きのストレスをなくすアクションプリーツ、完成されたシルエットなど多くのファンやマニアを有しています。 ジッパーはファンの多いIDEAL社製。

G-8(WEP)について

G-8(WEP)は、アメリカ海軍が開発した冬期用のナイロン製フライトジャケットです

G-8(WEP)は通称名で正式名称はありません

表地はナイロン、裏地はウールのパイル地をコットンツイルでカバーしたものです

襟にはウール製ニットジャージ素材が使用されています

両胸に大型のポケットが付いているがハンドウォーマーには使用できない位置にあります

それは海軍の礼儀正しさを表すシンボルといわれています

ジッパーはCONMAR社の使いやすく大きめのものになっていました

背中にアクションプリーツがあり、動きやすくなっています

袖口はV字型にカットされジャージが付けられた特徴的なものです

その理由は、極端に先端部で絞り込まれた袖口の着脱を容易にするためです

フロントストラップをボタンで閉じる事で立ち襟になる仕様になっています

米空軍がレザーのA-2、ナイロンのMA-1なら、米海軍はレザーのG-1、ナイロンのG-8です


G-8(WEP)の感想

個人的に一番のおすすめ品がG-8(WEP)です。
ナイロン製で軽く、MA-1とは少し違うスッとタイトなデザイン。
首回りもリブ編みの程よい襟が付いていてボタンで立てて閉じられますし。
上口のポケットも少し上に付いていて物が落ちなくて、意外と取りやすいです。
唯一、ハンドウォーマーにならないところが欠点といえば欠点ですかね。

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67年から73年まで生産されていた最終型C-Typeの復刻品。 フロントの大型ポケットや独特の切れ込みを持つ袖口のVリブニット、 短い着丈など個性的なデザインで常に人気の高いジャケット。

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